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かあさんは雨女

語学と育児、その他いろいろ。

離乳食と、お腹の健康について。

当ブログ、記念すべき2つめの記事。

のっけからこんな話題で申し訳ないのですが…。

ですが!!

 

娘の下痢が止まりません…。(小声)

 

ひえー。

離乳食が進まないよー。

というわけで、今日は赤ちゃんの「食」と、「お通じ」の話をさせてください。

 

(前置きしましたよ? しましたからね??「うんちの話なんて読みたくない!」

 という人は、今すぐ戻るボタンを押してくださいね?)

 

我らが娘、おタマは、それはそれは元気な乳児であります。

幸い、私は母乳がよく出る体質だったようで、あふれんばかりに噴き出すお乳を

毎日グビグビと元気に飲んでくれています。(実際ちょっとあふれています。)

生後3ヵ月を過ぎたある日、助産師さんに授乳前と授乳後の娘の体重を量っていただき、

一回の授乳でどれくらいの量を飲んでいるのか確かめたことがありました。

はじき出された数値、200g。つまり、約200cc。

助産師さんは言いました。

 

「…え? 嘘でしょ?」

 

「数字読み間違ってない?」「いえ、確かに200増えてますよ」「3ヵ月で200…」

「コップまるまる一杯分…」「まあ、ありえなくは…ない…?」

ざわつく助産師さん達を尻目に、私たち(私とおタマのこと)は思いました。

 

「そんなにビックリされるくらい飲んでたのか…。」

 

※でも、今ネットで調べてみたところ、粉ミルクであれば3ヵ月から200cc作るのが目安みたいですね?

なんであんなにビックリされたんだろう…。

 

まあ、何はともあれ、たくさん飲むのは良いことだ。

 

体重も、産まれたときは3000gと少しだったのですが、1ヵ月検診で早くも4500gを越え、

その後も1日60gのペースでぐんぐんと増え続け、日に日にプニプニと丸くなっていったおタマ。

母子手帳にある「成長曲線」は、いつも上限ラインぎりぎりを突き進んでおります。

今では、会う人会う人に「ほっぺ!」「ほっぺ!」「まあ、ステキなほっぺ!!』と

必ず言われるくらい、それはもう、立派なほっぺをもつ堂々たる乳児です。

 

一方、私の体重はというと、日に日にもう本当に文字通り 娘に吸い取られていき、

妊娠している間に15kg増加した体重も軽々と元に戻りました。

現在では、なんと妊娠前より更に5kg減、トータル20kgのダイエットに成功。

うーん、生命の神秘。女の身体ってこんなに伸び縮みするものなのだなあ。

 

と、前置きが長くなりました。

本題に戻りましょう。

日々ふくふくと育ってゆく娘をを見守りながら、私は考えました。

「この子は、きっと食いしんぼに違いない」

ナコ太さんも言いました。「まあ、ボクらの子どもだからね」

そうなのです。

何を隠そう、私たち夫婦は、食べるの大好き。

近頃は「草食男子」なんてのが流行っておりますが(もう古い?)

私はぜったいに、食べる幸せを共有できる人と結婚したかったので、

好みの男性のタイプに「痩せてても食べっぷりがいい人」という条件を掲げておりました。

ナコ太さんとは、かれこれ大学1年生(彼は先輩なので2年生)の時からの付き合いですが、

いっけんヒョロっとした草食系男子のようでいて、彼の食べっぷりは本当にステキなのです。

しかも、好き嫌いなく幸せそうにごはんを食べる人!

かく言う私も、食べるの大好き!!

ですから、私たち二人して、育児書によれば「生後5ヵ月から」の離乳食開始を

心待ちにしておりました。

 

やっとここからが本題です。あー長かった。

生後5ヵ月に入った週末、おタマは離乳食に初挑戦しました。

最初は10倍がゆ、スプーン一杯から。一日一杯ずつ増やしてゆきます。

なかなかまだるっこしいものですが、娘もまだ母乳の飲み方しか知らないものですから、

最初は舌の動かし方がうまくいかず、口からこぼれてしまったりと、少し苦戦しました。

(舌がおっぱいを搾る動きをするので、スプーンの裏側を舐めるだけになっちゃうんですよね…)

ですが、毎日繰り返していくうちに、ごっくんと上手に飲みこめるようになり、

2週目からは野菜のすりつぶし、3週目からは豆腐・白身魚と、

順調にステップアップしていきました。

 

お通じも1日1回、しかも離乳食直後の決まった時間にドーンと立派なのを出し、

健康そのもの、元気いっぱい、食べるの楽しいっ!! という様子の、おタマ。

 

なんか、予想はしてたけど、離乳食ライフ…

 

楽勝じゃね??

 

食べてくれないとか、ぐずるとか、色んな経験談を耳にするけど…、

 

私たちには無縁じゃね??

 

このまま卒乳までスムーズにいっちゃったら、あらいやだ、

順調すぎちゃって、逆にどうしよう…。

 

そんな調子づいた考えが、私たちの脳裏をよぎった頃。

おタマは生後6ヵ月になりました。

手許にある育児書には、「6ヵ月から2回食にしてもよい」とあります。

いよいよ、夜も離乳食開始。平日お昼の離乳食は私とおタマの二人きりですが、

夕食をナコ太さんと3人で囲めるようになり、いっそう食事が楽しくなるはず…。

そう、楽しくなる…。

はずであった…。

 

その日のごはんは、いつもと変わらずに食べていたのですよ。

育児書の指示通り、2回目の食事は1回目より少なめに。おかゆと、お野菜を少し。

次の日も順調に食べました。お食事は1日2回って、ちょっとずつ覚えてもらえるかな?

しっかり食べて、元気に眠って、更に次の日…。

 

朝から、ぷりぷり。

「え? 午前中にうんち? 珍しい…。」

おむつを替えて一安心、ほっと一息ついた矢先。

また、ぷりぷり。

「え? …え?」

替えても替えても、止めどなく出てきます。しかも、ゆるゆるです。

時々おむつが真っ赤になっているので、「血便!?」とヒンヤリしたのですが、

何ということはない、昨日食べたにんじんがそのまま出てきていたのです。

ほうれん草も、かぶの葉も、色のあるものは全部そのまま、「あら久しぶり…」てな具合でして…

いくら「お通じ」と言っても、ちょっと、何ていうか…

 

通じすぎじゃないかい…??

 

その日を境に、1日1回だったお通じが、毎日10回近く出るようになってしまいました。

そのうち収まるだろうと楽観視していたのですが、状況は一向によくならず、

お尻もだんだん真っ赤にかぶれていって、身体に力が入るたびに文字通りのたうって泣き、

おむつ替えもままならない有様。お風呂もお湯がしみて痛そう、苦しそう。

布おむつなので洗濯機もてんてこ舞い…。

 

思えばもっと早く連れて行けば良かったのですが、そんなことが3日続いた日、

ようやくかかりつけの小児科に連れて行きました。

 

先生「離乳食は何食べさせてる?」

 私「おかゆとお豆腐と…お野菜を色々…あと、しらすを…」

先生「あのね。食べたものが、そのまま便になって出てきているでしょ」

 私「はい」

先生「栄養、吸収できてると思いますか?」

 私「いえ…」

 

先生は私に向き直り、かんで含めるように言います。

 

先生「食べさせる意味、ありますか?」

 

どーん。

悲しい衝撃。

 

 私「ありません…」

先生「下痢になるっていうことは、まだ食べ物を消化する準備ができてないってこと。

   野菜とかたんぱく質、しらすなんてもってのほかだよ」

 私「はい…(涙目)」

先生「おかゆとか、おいもくらいなら食べさせてもいいけど」

 私「はい」

先生「って言ったら、フライドポテトを食べさせちゃったお母さんがいた」

 私「ええっ」

先生「そうそう。その反応でいい」

 

厳しい物言いながらも、ユーモアを交えて、ていねいに指導していただきました。

思えば私達夫婦、育児の知識も経験もないので、

育児書を首っぴきに、書いてあるとおりに進めていましたが、

娘の様子をきちんと見て、おかしいと思ったらすぐに止めれば良かったのだなあ…。

痛い思いをさせて、申し訳なかったなあ。

 

病院では、お尻の塗り薬と整腸剤を処方していただきました。

塗り薬は効果てきめんでして、1日でツルツルお尻に戻り、ひと安心。

指導通り、お薬を飲ませ、離乳食は1日1回のおかゆのみにして、様子見です。

 

離乳食を減らして、かれこれ3週間になりますが、お通じの回数はいまだ減らず。

おかゆはニコニコとたくさん食べるおタマちゃんですが、お腹の方はまだ元気になっていないようです…。

まあ、何事も育児書通りにはいかないので、焦らず、娘のペースに合わせて、

日々を乗り越えてまいります。

 

ごはんを食べない大人はいない!

ゆっくりでも大丈夫、大丈夫!!

 

と、自分を励ましつつ…。

 

のっけから長大な記事になってしまいましたね。

あんまり長く書きすぎると挫折しそうだから(笑)、ぼちぼち少しずつ書いていこう。

 

では、またお会いしましょう。