「えいごであそぼ」は、やっぱりもうちょっと、英語で遊んでほしい。〜Eテレの子ども英語番組に思うこと〜
こんにちは。
新年度に入って2週間あまりが経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は育休継続中の身ですので、新年度のワクワク感とはほぼ無縁の生活をしておりますが、そんな私でも否応なく「春」を感じる要素が一つあります。
それは、テレビ。
特に私は語学オタクなので、NHK Eテレの語学番組には日々ものすごくお世話になっています(NHKラジオもね)。その語学番組が、春の番組改編で色々と様変わりしているようです。
で、いま私が気になっているのが、子ども向けの英語番組。
小学校で英語が教科化されるということもあり、Eテレの英語番組も近年、ずいぶんと様子が変わってきているように思います。
その中には「これはいいなぁ」と思うものもあれば、「もうちょっと頑張ってほしい…」と思わせるものも。
というわけで、今日はEテレの子ども向け英語番組について、私がいま考えていることをまとめていきます。
タイトルからも察せられる通り、「えいごであそぼ」に対する批評(批判?)が多めですが、「えいごであそぼ」以外のEテレ子ども英語番組についても紹介していきますよ。
※最初にことわっておきますが、この記事はあくまで、いち英語学習者の個人的な意見をまとめたものです。筆者の主観(バイアス)が多分に含まれておりますし、「えいごであそぼ」を必ず毎日観て詳細に分析した結果というわけでもありません。「こういう回もあったよ〜」という報告や反論は大いに歓迎いたします。
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英語リスニング・ディクテーションチャレンジ! 〜「ミッフィーのぼうけん」4月8日放送分〜
こんにちは。
1歳7ヵ月になった娘・おタマ、絵本や写真を見て「これなあに?」と聞くと、食べ物や動物など簡単なものなら答えられるようになりました。
先日、カフェでおやつを食べていたところ、座席の後ろがガラス張りになっていて、そこに私達の姿が映っていました。それに気づいたおタマ、ガラスを指差して「これなあに? ママ。これなあに? わたし」と一人で言っていてビックリ。「わたし」という概念もいつの間にか理解できるようになったようです。
ただ、今日は夫のナコ太氏を指差して「これだあれ?」と聞いたところ、おタマはなんと「おタマちゃん」と答えました。ナコ太さんは自分の延長なのかなあ。彼女の頭の中をいちど覗いてみたいものです。
※ちなみにおタマはどちらかというと、夫よりも私に似ています…。
さて、今日は毎週恒例「ミッフィーのぼうけん」英語ディクテーションをお送りします。
ミュージカルパートもなく、特に難しい題材を扱った話ではなかったのですが、今回はなぜか聴き取りにものすごく苦戦しました。特に、ぶたのグランティのせりふ…。舌ったらずで聴き辛いんだよー。
というわけで、いつものように、わからなかったところは(?) マークを付けてあります。
では、恥をしのんで、まいります。。
※この「ディクテーション」シリーズの詳細や注意事項については、下記リンクをご覧ください。
英語リスニング・ディクテーションチャレンジ!〜「ミッフィーのぼうけん」より〜
続きを読む英語リスニング・ディクテーションチャレンジ! 〜「ミッフィーのぼうけん」4月1日放送分〜
こんにちは。
新年度になりましたね。育休継続中の身としては、これまでの暮らしに何ら変化がある訳でもありませんが、なんとなくウキウキしてしまう私です。
今年度も、英語、ロシア語、スペイン語の学習と両立させつつ、育児もしっかり楽しんでいきますよー。
(そういえば、実は、先月あたりから漢検1級に向けた勉強も始めているのです…。また近々、今学習していることや目標、学習の進め方について、まとめて書きたいと思っています。)
さて、今日は毎週恒例「ミッフィーのぼうけん」英語ディクテーションの回です。少し遅くなりましたが、4月1日放送分をお送りいたします。
今回は「ミッフィーとみずたまり」。「ミッフィーのぼうけん」シリーズの記念すべき第一作目です(再放送かな? エピソードリストを見る限り、この日本版はヨーロッパで放映されたものと同じ順序では放映していないようですが…)。
※この「ディクテーション」シリーズの詳細や注意事項については、下記リンクをご覧ください。
英語リスニング・ディクテーションチャレンジ!〜「ミッフィーのぼうけん」より〜
続きを読む最強のふたり。〜「チェブラーシカ」でロシア語を学ぶ〈第二話〉 その⑤〜
こんにちは。
日々めきめきと母語を習得中、「くるま」と何度言おうとしても「くむら」になってしまうかわいい1歳7ヵ月児を見守りつつ、自身も第二・第三・第四言語を習得せんと日々邁進中のマミです。
今回は、ソ連時代の愛くるしい人形アニメ「チェブラーシカ」DVDを使ってロシア語を学ぶシリーズの続きをお届けいたします。
短編第二作目「チェブラーシカ(邦題:ピオネールにはいりたい)」、遂に最終回です。
前回までの記事はこちら。
お誕生日には魔法を。〜「チェブラーシカ」でロシア語を学ぶ〈第二話〉 その①〜
空飛ぶチェブラーシカ。〜「チェブラーシカ」でロシア語を学ぶ〈第二話〉 その②〜
なんにもできないアイツ。〜「チェブラーシカ」でロシア語を学ぶ〈第二話〉 その③〜
第二の誕生日を祝おう。〜「チェブラーシカ」でロシア語を学ぶ〈第二話〉 その④〜
※当ブログで実施している「チェブラーシカ」プロジェクトの詳細については、こちらの記事をご覧ください。
また、短編一作目『ワニのゲーナ』の訳と解説(全6回)をご覧になりたい方は、この記事のカテゴリ「ロシア語学習」をクリックして各ページに飛んでくださいね。
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英語リスニング・ディクテーションチャレンジ! 〜「ミッフィーのぼうけん」3月18日放送分〜
こんにちは。マミです。
1歳7ヵ月になった娘・おタマ、日々めきめきと ことばの力をつけております。先日などは、お気に入りの本「こどもずかん」を手に取って「ころもずかん よも(読もう)」などと呟いており、おお!! 二語文!!! と感動したりしました。
平日の日中は基本的に私一人で世話しているせいもあり、黙々と独り遊びをするのが得意になってしまったおタマ。いつも静かに過ごしているのですが、見守りつつ耳を澄ませてみると、絵本の内容をそらんじて言っていたり、「また あそぼね」とオモチャに語りかけていたり、いつのまにかオモチャの音量調節など複雑な操作をマスターしていたりと、彼女なりの世界が広がっていっているように感じます。
育児書や雑誌には「お子さんに積極的に語りかけ、スキンシップしてあげてください」などとよく書かれていますが、時には邪魔をせずに独り遊びを見守ってあげることも大切なんじゃないかなあ、なんて思っている私なのでした。
(まあ私の場合は、単に放ったらかしにしているだけのことも多いですが…。笑)
さて、今日は毎週恒例「ミッフィーのぼうけん」英語ディクテーションをお送りしたします。
今回はミッフィーの父方の伯母、アリスが登場しますよ。
※この「ディクテーション」シリーズの詳細や注意事項については、下記リンクをご覧ください。
英語リスニング・ディクテーションチャレンジ!〜「ミッフィーのぼうけん」より〜
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